基本がわかりやすい
価格が安いにもかかわらず、結ぶ手順がはっきりわかるよう、中央で色を変えたひもで結ぶ手順が書かれています。
また、道具もシンプルで待ち針とコルクか発泡スチロール、ダンボールなどのボードがあれば直ぐにできるのがよいです。
手順写真も説明文もよくわかるし、余計な記述が少ないので目的のものが直ぐに出てくるのがよいです。
一番使うのは結ぶのに必要なひもの長さの見当をつけるときで、便利です。
こま結び、つゆ結び、あわじ玉、几帳結び、ミョウガ結び、菊結び、玉結び、しゃか玉結びなど、チャイナドレスのボタンや時代劇の几帳に吊るされている結び方がわかります。
ブティック社の「アジアン結びのストラップ＆キュートな小物」に比べ、結びの組み合わせで複雑な模様を作るものはありませんが、基本の組み合わせだけで作る見本品に品があります。
小さくて可愛いけど基本は網羅
沢登松子さんの「アジアンシックビーズアクセサリー」という本の中で携帯ストラップやチョーカーの止め具として使われていたチャイナボタン。その本には「チャイナボタンはお店で入手可能」とありましたが、どのお店でも見つからず・・・しかし、このきっかけ本を見つけて「これなら自分で全部手作りできる！」と思いました。何より値段が安い事と、基本の結び方がマスターできて、その上、チョーカーやボタン、キーホルダー等、作る事ができるのですから、これは買い！ですね。イメージ図がありませんが、雄鶏社のHPで見かけた表紙には可愛らしい作品が載ってました。「この本さえあれば、後は自分で応用して何でも作れる」と言っている方もいます。まずはこの本からアジアンコードでのアクセサリー作りに挑戦・・・まさに私にとっての「キッカケ」。もし挫折してもこの価格ならいいかなｗｗｗ
超オススメ！
当初、あまり期待していなかったのですが、届いてみると、紙質も良く、全ページオールカラーのしっかりした本だったので驚きました。内容は、基本テクニックと簡単な作品が中心ですが、この本の作品を全て作れるようになったら、基本はバッチリ。応用編にもスムーズに進めそうです。あまり難しい作品や、変わった作品は掲載されていませんが、入門者にはそれで十分と思います。ただ、１つ改良して欲しい点があります。それは、この本に記載されている手芸用品を購入できる店のリスト、もしくはインターネットで購入できるホームページのアドレスを載せて欲しいということです。
一番わかりやすい
結び方が丁寧に写真入りで載っているのですが、
それだけでもわかりやすいところ、この本は中央から紐の色を変えてあるので
とてもわかりやすいです。
基本の結び方はこの本が一番参考になりました。
お値段も手頃ですし、本当に「きっかけ」にはとても良いと思います。
はまるはまるアジア
まずはこの値段！失敗しても大したことないな、と思って購入したら、
まんまとはめられてしまいました。「きっかけ本」というだけあって
基本的だけれど応用の利く結び方が１３種類載っています。この本だけ
でも十分かわいいアクセサリーやストラップなどを作ることが出来ます。ただ、材料が手に入るのは、地方ではごく限られた手芸屋さんです。ネットではすぐ手に入ります。このレビューを見た方はネットを活用していると思うのであまり関係ないかもしれませんが…。
雄鶏社
アジアンノットを楽しむ―オリエンタルなアクセサリーと暮らしの小物
アジア結びのアクセサリー
麻で結ぶヘンプアクセサリー
結んで作るアクセサリーと雑貨
楽しいひも結び (Heart warming life series)
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