最新 行動ファイナンス入門



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基本としては最適かも

体系化された行動ファイナンスの書。しかし内容の深みはあまりなく、さらっと読める感じ。同じ行動ファイナンスの入門書なら「図解で解る行動ファイナンス入門」の方が実例も多く解りやすいです。
投資心理学の良書

本書はCFA(米国証券アナリスト)プログラムの副読本に指定されている投資心理学の良書。人の心理バイアスが投資判断にどのように影響するか具体例をあげて解説。「自信過剰」の一般的な例、米国大学生の82%が自分の運転スキルを平均以上と評価する話はお国柄か?然しながら情報量、選択肢の増加による錯覚(自信過剰)は日本の株式掲示板にも見られる現象。「後悔と自慢」は負けている株はなかなか損切りができず、上がった株は利益確定を早まる傾向を見事に説明。「認知的不協和」は買った株が上がると信じるたくなる真理、都合の良い情報だけを探しそれを信じる心理を説明。行動ファイナンス(Behavioral Finance)の入門書的位置付けの本書は、伝統的な財務理論を補完し、理論と現場(市場での投資判断)との橋渡しを助けてくれる。米国の読者を前提に書かれているが、普遍的な要素だけでも読む価値あり。金融知識のレベル、経験を問わず証券、銀行、ファイナンシャルプランナー等金融関係の仕事に従事する方にお勧め。
よかったです

行動ファイナンスの本を探していたのですが、この本はよかったです。数式は全く出てきませんが、体系的で良く書けています。実例も豊富。米国証券アナリストCFAの指定テキストになっているので、レベル的にも安心してお薦めできます。
学術的、実証的な本

行動ファイナンスをきちんと真面目に勉強したい人向きの入門書でしょう。類書と比べて、セオリーの根拠をきちんと述べています。××大学の○○教授の誰それを対象にしたこういう調査で−−等々。直接的なハウツーを教える本とは一線を画します。ハウツー本を読む人には、書いてある見解が筆者の個人的な意見なのか、公のセオリーなのかを見分けるてだてにもなると思います。



ピアソンエデュケーション
行動ファイナンス―市場の非合理性を解き明かす新しい金融理論
最強のファイナンス理論―心理学が解くマーケットの謎 (講談社現代新書)
図解でわかる ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて
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